園長からのメッセージ

園長先生

チューリップルームは、子どもの心をみつめ‘よりよい保育を探していきたい’ と、平成10 年4 月より自宅マンションの部屋で、我が子と一緒にはじめました( 現在は宮前区内に教室が二つあります)。
子どもを育てるには、大人の温かいまなざしが必要です。お母さんの笑顔が必要です。心を育てるためには、楽しいことばかりではなく、悲しいことや悔しいことも体験することが必要です。子ども同士が関わりあうことでけんかになることもありますが、チューリップルームでは危険のないかぎり、けんかは見守っていきます。
心、体、頭をフルに使って感性豊かに育ってほしいと願っています。

保育者は・・・

一人ひとりの子の、ありのままの姿を見つめていきます。一人の人間として、本気で子どもを認めたときに、子どもの心が見えてきます。目の前にいる子の行動を批判するのではなく、また、ただほめるのでもなく、心のうちに寄り添うこと。お母さんの不安な気持ちや心配にも寄り添い、どう育てていくかを共に悩み、育ち合います。
子育ては一人ではできません。周りの大人が、考え学び、行動し、助け合うこと。子ども達は大人のうしろ姿をいつも見ています。
何年たっても忘れず、懐かしく思え、なにかあったら駆け込み寺になるところ・・・
チューリップルームは実家のような幼児施設(幼稚園)を目指します。

チューリップルームって?

代表、塩沢が20歳で公立保育園に就職したものの、保育の現場に夢破れ、結婚退職。
その後、様々な幼児教育に携わるが、自分に納得のいく現場(保育理念)はなく、我が子をどこかに預ける気になれず、自宅マンションから始めた幼稚園。
現在12年目、宮前平地区に2つのお部屋を借りて運営中。2~6歳まで30人ほどの、無認可幼稚園。
経営は大変ですが、子どもへの想い、保育への情熱で、運営しています。

少子化時代の保育 縦割り保育・自分で考える保育

空き地がありガキ大将がいる、一昔前のような、子どもが子どもの中で切磋琢磨して生きる場がなくなりました。
2歳から6歳という大きな枠のなかで、小さい子は大きい子を真似、大きい子は小さい子に教えるという、縦の人間関係を自然に学ぶ場を作ります。
また、遊びを選んだり、子どもたちで話合いをしたり、自分で考えることの多い保育をしています。

一人一人を大切に・・・ その子にとっての保育

子どもは生まれながらに、個性をもっています。顔形、体格に違うように、性格も一人一人違います。
親、家庭、集団社会という環境に大きく影響され自分を作っていきます。
本来もっている個性に目を向けて、その子にとっての保育が大切です。一人の子の個性が集まることが、集団になります。
幼児期は集団のための一人ではないと考えています。

親としての学び

子育ては楽しいことも辛いこともあります。1歳の子をもつお母さんは、お母さん一年生です。チューリップルームでは心理学‘親子講座STEP’ やハートフルコーチング(子育てコーチング)等を提供し、子育てを通した親の自己成長を提案しています。子育ては自分育てです。
また、著名な方をお招きしての講演会なども行っています。(児童書作家・杉山亮さん、りんごの木代表・柴田愛子さん)

子どもの心がわかります!

子ども大好きだからなのか?経験上からなのか?使命だからなのか?子どもの心がわかります。
それはお母さんと違う場合もよく、あります。保育や子育てに正解はありません。
たぶん、これでいいだろう・・・
子どもを真ん中に、日々悩み葛藤しながら、正面から向かい合っています。

お母さんと共に

大切なお子さんの数時間、何がありどう思ったのか、お伝えしていくのがこの仕事の大切さです。
保育も協力して頂きながら、普段の子どもの様子を知っていただきます。
お母さん同士が、我が子も他の子にも、怒ることの できる信頼関係を目指します。