<しお>
夏休みの研修報告が遅くなりました。
汐見俊幸先生の講演会です。
*評価で人は向上できるのか?
とても深い深いお話しでした。
私たち保育者が、一番知りたかったこと、一番大切な根本の部分を
伝えてくださいました。
一番印象に残った、いいえ、衝撃だった言葉は
保育(教育=共育)は『感情労働』である
という言葉でした。
親になってから
コントロールできない感情に気づき
チューリップを初めてからお母さん達の悩みを聞いて
出来事や子どもそのものではなく捉え方に
感情があることを知り
子ども同士の関わり方も
感情表現ができるかどうかであると知り
ここ数年のキーワードは 『感情』でした。
だから、STEPも心理学もコーチングもEQも
魔法の質問も絵本セラピーも、チューリップでやっています。
社会で見ると親子の問題(過干渉や放任、虐待)
近隣とのもめ事も、夫婦間も恋愛も、心の病も・・・
当たり前だけど
感情がキーワードで
それに気付かなれいけない
行動だけに囚われず
感情に目を向けなければ!
感情労働という言葉から
保育の中で何ができるのかを考えてみました。
◆相手の感情を的確に掴み理解し、
それにそった対応をすること
◆対応する場面では、自分が相手に対して
声のトーンや表情、場の雰囲気など気付かうこと
(五感を使かって)
◆相手の感情を受けた時に感じる自分の感情を
素直に素早く感じること
◆対応したことの報告しあい、
自分だったらどうするかをシュミレーションすること
まだまだありそうですが・・・
人間は感情の動物であること
人と関わる仕事は感情労働だからこそ
人間力が必要であること
肝に命じたいと思います。
