しお(園長)のひとり言

春休み

2012年04月04日

春休みなので、教室で準備中ですが、
スタッフが言いました。
「あ~〇君、どうしているかなぁ・・・」

そのあと数時間後、
またもう一人のスタッフがいいました。
「子どもの名前書いてると、会いたくなっちゃうな・・・」

私も子ども達との再会が楽しみです。
チューリップはお休みも短いのは
我慢ができないからです(笑)

スタッフの二人の呟きを聴いて、
原点を感じました。

好き、会いたい、楽しい、嬉しい、幸せ・・・

それが当たり前の流れなんですね。

6日のよろしくね会が楽しみです。

考えること(想像する力)

2012年03月12日

今日はお誕生会でした。

特別な出し物は動物指人形を使いました。
ふと、 子ども達は、どこまで知ってるのかな…
と、思い聞きました​。

しお 「ライオンはさ、檻に入ってるでしょ。
人間は食べられちゃうかも​しれないからね~」
 

小さい子は、緊張した顔を見せます。

「そのライオンをどうやって檻にいれたのかな~?」
 

出た意見。

☆檻をヘリコプターから落とす

☆ヘリコプターでライオンの上にのる

☆風を吹かせて檻にいれる

☆ライオンの顔に水をかけて

 ワァってな​ったところを捕まえる

☆ライオンの口に泥団子をつめる

→ここで「え~かわいそう」とい​う。
 

こうじゃない?ああじゃない?と言うのは
全員男の子!
珍しいなぁ​…と思ったけど
本能的に狩猟や戦いが入っているのでしょう。

女のコは生活部門が得意です。(笑)
 

答えを教える前に
考える時間を作ること、
が大切だな、と思いました。
 

子ども達の想像力は
答えのないところから始まるのです。

一年前の今日

2012年03月11日

一年前の今日は忘れられない日になりました。

チューリップの保育は終わり
読み聞かせ会、さくらんぼで
数組のお母さん子ども達と教室にいました。

今まで感じたことのないほどの
地震の揺れでした。
停電し信号機が止まり「気をつけてね」と
声を掛けあってみんな自宅に帰りました。

娘と主人は都内にいました。
主人はともかく
長女から「タクシーに2時間並んでいる」とメールがきたので
「帰るのは無理だから、どこか温かい場所を見つけて
朝までそこにいなさい」
その後ネットで調べて
「〇ホテルや〇小学校が開放されたからそこにいって」
とメールをしても
「どこもいっぱい」と返事がきました。

主人は早々に会社に泊まることになっていましたが
なんとか新橋から、品川にいる娘のところに行けないか
メールをしていました。
そのうちに、みなの電話の充電がきれました。

テレビも見れなかったので、明け方電気がついて
この災害の状況がわかりました。
娘と主人は無事に一緒になり開放された映画館で一夜を
明かせ、朝に帰ってきて、やっとほっとしました。
神戸にいる次女は私たちが心配で眠れなかったそうです。

電車が動かなくなると
電気がつかなくなると
携帯が使えなくなると
こんな状態になってしまうんだ。

これは、東北から遠く離れた
川崎の私の3月11日の出来事でした。
そのあとは計画停電。
マンションではトイレが使えなくなりました。
夜になると小さい子は怖がってストレスがたまると
お母さんが言っていました。

そんな中、自由登園としてチューリップを始めました。

子ども達は、いつもと変わらずパワフルで
不安が一層されました。

想像を絶する出来事と悲しみが
東北各地でありました。
今なお、でしょう。
現実を見ると心痛くなることが多くあります。

私にできることは、
一日を充実して生きること。
当たり前の日々を感謝すること。

今日も一日、ありがとうございました。